結局はメンヘラだからメンヘラホイホイ?

最近某プロデューサーのこともあってしみじみ考えている、
自分のメンヘラホイホイとしての資質。
別に個人的にどうこうあったとかではなくて、彼の音楽性に惹かれましたと同時に人としての部分について理解をしようとしていたという部分で。

過去個人的にそれなりになんやかんやっていう人のほぼ100%がメンタルに疑問がある。
結局のところ健康的な人!って思うような人が自分の記憶の中にいない。

結局、全開メンヘラの壷の話を書いていて、やっぱりメンヘラだからメンヘラホイホイなのでは?という結論な気もしているけど、それでも少し考えてみたい。

最近のブログを書いていても思うことだけど、グダグダとした話を考えるのがすごく好きなんです。
すごく楽しく書いてるんですけど、こういう話って一般男性からすると、クソ面白くないと思うんですよね、オチもないし考えてばっかりだし。
こんなこと考えてる男の人って少ないと思う。
こんなことを考えることに価値を感じない人がほとんどだと思う。
多分、私は生きてく上で考える必要ないことを考えることに時間を割いている。
多くの人は仕事のこと、週末の過ごし方、欲しいものについて考えたり知識を得るだけでも時間が足りない。
少なくとも明確な結論を出さない考察なんて意味のない行為に理解はない。
いろいろ考えていることに対して共感したり、意見を言ってくれるようなタイプの男の人って結局メンヘラ度が高いわけです。
まぁそもそも男の人にこんな話滅多にしないんですけど、聞いてくれそうなニオイだったり、その人自身がいろいろ考えたことを言ってくれたりしてる人と距離が近くなって話をしたりするわけですから、それはその資質があるってことなんじゃないかと。
メンヘラの資質があってATフィールドの張り方が近い人同士だと、大丈夫なんだなって思った瞬間に双方が一気にATフィールド張らなくなるから共依存になりやすいのかな。

あと、やっぱり男性は自分が上にいると確信できる方が心地よいんだと思う。
自分が考えたことがないことをいろいろ考えている人に対してかわいいとは思わない。
自分が知らないことを知っている女性に対してもかわいいと思わない。
仕事をバリバリこなす彼女に対して男性がどんどん萎縮していくというのはよく見るし、彼女はそれが理解できないというのはよくある。
それは仕事だけじゃなくて、育ってきた環境に対しても、学歴に対しても。
「馬鹿すぎるのは嫌だけど自分よりは常に下で上に立つことがない」というのが、基本的な男性の理想の女性像だと思う。
そう聞いて素直にそうだと言わない人も多いけど、素直にそうだと言わない人の方がきっと彼女が上にいるように感じた時には言葉にしようがないくらい不快になると思う。
そうじゃない女性を求めている人の何割かは、理想の女性像と理想の母親像を混同している気がしてる。
絶対的な母性を求める人。
あとの残りのごく少数がフラットなもの求めているのかな?というくらい。
そんな人に出会ったことがないけど。
まぁもちろん見た目のプラスマイナスの方が大きいんですけどね!!!!

こういうことを考えているから、再度独身女性になったところで、
いい結果を得られる気がしないわけです。
自分が変わらない限り同じカードを選んでしまうからね。
じゃぁ変わろうっていったところで、この思考回路捨てられる気がしない。
思考回路捨てるくらいなら女という性別捨てたいという事になるわけです。
うーん、めんどくさい。